音楽ニュースサイト『ドワンゴジェイピーNEWS』に、小田ちゃんの単独インタビューが…け掲載されています!
これは……事件ですッ!
スポンサーリンク
小田さくら「道重さゆみへの想い」「新メンバー」「ライバル」を語る
2014/10/14/
道重さゆみラストシングルとなる『TIKI BUN/シャバダバ ドゥ~/見返り美人』を2014年10月15日に発売するモーニング娘。’14。
新メンバーも加わり、また道重さゆみの卒業を控え大変革期を迎えるモーニング娘。’14の中で、次期エースとして期待される小田さくらに話を聞いた。
小田さくら「道重さゆみへの想い」「新メンバー」「ライバル」を語る » ドワンゴジェイピーnews – 共有する音楽情報
インタビューは、武道館公演で苦労したことや、新しく入った12期メンバーへの思い、新曲と道重さんへの思いなどが語られています。
このインタビューを読んで感じたのは、彼女は本当に人懐っこいというか人好きというか、自分の好きな人に対する好意の示し方がすごくストレートな人なんですね。道重さんや田中さんの心のガードを解いたのも、こうした真っ直ぐな尊敬と好意が裏表のないものとして伝わったからでしょうし、12期メンバーに対しても、良き先輩として良好な関係を築いていけそうな雰囲気です。
次期エース候補・小田さくら
さて、インタビューの内容とは別に、このインタビューがこうして行なわれたことに、どうしても意味を見出さざるを得ません。
新メンバーも加わり、また道重さゆみの卒業を控え大変革期を迎えるモーニング娘。’14の中で、次期エースとして期待される小田さくらに話を聞いた。
とリード文にある通り、この単独インタビューは「次期エース筆頭候補」としての小田さくらへのインタビューなのです。
本文でも、インタビュアーから
-ここでモーニング娘。は終わりじゃないですからね。
小田さくら
道重さんも「わたしが卒業してからが本当の勝負」と言われているのですが、道重さんが大好きと思い続けてくれるようなモーニング娘。になっていきたいです。-そのなかで、エースの鞘師里保さんとともに、小田さんに期待がかかります。
小田さくら
い まのモーニング娘。’14って常に成長を感じるんです。モーニング娘。って、全員が楽曲を一曲丸々レコーディングして、いい部分をピックアップしていくん です。なので、はっきりと良い悪いが最終的に出来上がった作品でわかるので、向上心がスゴく高くなるんです。鞘師さんは、本当にリズム感がスゴくて、他の ことをしていてもいっぱいいっぱいにならないんです。移動とか立ち位置を調整するときでもリズムを持っているので、ダンスでも歌を歌う時でもそのリズムが スゴく生きてくるんです。そこは、わたしも課題にしているところです。
と話をふられています。
インタビュアーの描く未来のモーニング娘。構想としては、鞘師さんが現エースで、小田ちゃんがダブルセンターとして並び立つ、あるいはもっと将来の体制として、鞘師さんの後に小田ちゃんエースの時代が来る、そういう図式なのではないかと思います。(というか「次期エース」というならこれ以外のシナリオがない)
「リーダー」というのは、明確に指名されるポジションですが、エースは暗黙の了解や不文律のようなもので、完全に固定化されるものではありません。「いずれはエース級ポジションに…」というのは、小田さくら普及委員会の設立の理念の一つですし、小田ちゃんファンの皆さんもそう思っている人は多いと思います。
これがインタビュアーの個人的な評価なのか、事務所からのプロモーションの一環なのかは分かりません。しかし、いずれにせよこの「次期エース」という構想が、ファンの立場からの夢想ではなく、今回、外部の評価としてはっきりと提示されたのです。この意味は計り知れないほど大きい、と思います。
さくらちゃんとりほりほの相性は、さくらのしらべとか春公演のデュエットで証明済み。Wエースでモーニング娘。を更なるステージに引っ張って欲しい。
娘。は二人が前に出る体制が多いので、是非二人で頑張って欲しいです。
、、、、優等生コメントすぎかな
口パクグループならルックス重視でエースを決めることができるでしょうけど、娘。は基本、生歌ですからねぇー
12期メンは当面、歌唱力の面で戦力計算できないということかも……
あとは鞘師さんの負担の問題かな……求道者なんだろうけど、少し張り詰めすぎのようにも感じるし……まあ誰しも故障とかもあり得るからエース候補は何人いてもいいわけですが……
でも私はどちらかというと本格的なソロ活動(ハロエース?)を期待しちゃいます
すごい攻めてる記事ですね。熱い!
狼でもどこでも誰も小田の話してること話題にしてないな
これが鞘師との違いだね
嘘つくなw
鞘師ヲタ必死だな。
来年から大殺界やら天中殺らしいから、しっかり応援して支えてやれや。
エースはマリアになるよ。
れいなは鞘師のサポートボーカルを拒否して娘。卒業を早めたみたいだけど、小田ちゃんのセンター話も将来的な牧野真莉愛センター(もしくは他の12期メン)への移行措置のような気がする。
れいなと違って、小田ちゃんなら後輩のサポートボーカルとか喜んでやりそうだし。
小田ちゃんは笑顔君でもリリウムでもサポートボーカルとして有能性を発揮、そして彼女自身はこのインタビューでもエースやセンターへの野心を全く語ってない(いままで一回も言ってないんじゃないか)。
彼女はあくまで自身とグループ全体のレベルアップにしか興味が向いていないように感じる。
そのかわり小田ちゃんには将来のソロ転向の道が提示されているんじゃないかな。
カバコレは今のところ小田ちゃんだけだし、他メンはカバコレ企画自体知らされてなかったのだから、事務所は小田を将来的にソロで扱おうとしているのは確実だと思う。
研修生出身の12期メンバーは、もう既に色々話しているだろうけど、一般からメンバーにもすごい積極的なんですね。妹キャラというより、色々お世話したいお姉さんキャラなのかな?
エース云々もいいけど、やっぱり卒業後のキャリアにも期待しちゃいます
ドワンゴといえばニコニコ動画
是非、小田ちゃんとコラボお願いします
九分九厘インタビュアーの思い入れだろうと思います。もちろん、さくらちゃんの実力はエースとして申し分ない。いまの娘。の中ではずば抜けていると思います。でも、モーニング娘。という枠組みはさくらちゃんの本領を発揮するには狭すぎますね。あと数年、12期の誰かが鞘師さんの地位を脅かすようになったとき、ソロとしてデビューするんじゃないでしょうか。
野中さんに期待しています。
というか野中さんを見つけたから、さくらちゃんのソロ企画が走り出してるような気がします(ただし本人の意志に反してかも)。
ニコ動画、「モー娘。小田さくらのボカロ曲歌ってみた」チャンネルをぜひドワンゴさんお願いします
96猫さんも小田ちゃんチェック済みみたいですね。
ぜひともさくらちゃんで何か企画して欲しいです。
企画してくれたら角川ドワンゴ株買っちゃいますよw
さくらちゃんの面白いインタビュー記事を掲載してくれたので、記念に買いました……チキンなので100株だけですけど……
日本株暴落中なのでビビリながら……(^_^;)
おおすごい。小田ちゃんのインタビューで株の売買が行われたみたいですね
モー娘。の中で一番可能性を秘めて人間的にも味わい深くて応援してます。
ちょっと気になること、アンチ情報なのか不明ですが、握手対応に差別感が出過ぎると?
事実化は分かりませんが、心当たりが有るならば改善されたし!
娘が6回ほど握手会に参加していますが、そのときはすごく対応良いみたいですよ。
なんか1回目で覚えてもらったみたいです。
#9
自分は、ステージに立ってパフォーマンスしているさくらちゃんが全てで、握手対応とかはまったく興味がありません。さくらちゃんがデビュー以来シングルはたくさん買いましたけど、封入されてる応募券とかは全て未使用。アイドルとしては握手対応も大切なんでしょうが、自分にとってさくらちゃんはアイドルではなく歌姫なので、無問題。
他のグループでは握手対応がどうのこうのと、パフォーマンスに関係無い所で、その子の人気が左右されているようですが、どうでもいいことです。ハロプロはステージのパフォーマンスが全てです。そう思っているファンがいるから18年続いたのでしょう。
頼もしいな
特に小田推しじゃないけど、この向上心が好きですよ!
何かここでも現場でも感じるんですが、さくらちゃん単推しの方やソロを希望される方が多いみたいですね。(^_^;)
自分は個人的に10年くらいは娘。に居てほしいです。本人も道重さんに迫りたい的な事を言ってたと思うので。
さくらちゃんは大人の歌唱が出来ると思うので、卒業して25才くらいで本格的にソロ活動を希望します。
娘。のメンバーとしての活動だけでは、さくらちゃんの歌の才能はほとんど生かされないですからね。せいぜい歌割りで他のメンバーより多少多く貰う程度。つんく♂さんは「モーニング娘。は歌割り争奪戦」とおっしゃってますが、実は「争奪戦」でも何でもないことは周知の事実。安倍さんのように「モーニング娘。のマザーシップ」とでも呼ばれる存在でなければ「ふるさと」や「せんこう花火」のように全てをひとりで歌うことは叶いません。もちろん、どれほど短いパートであってもさくらちゃんの歌の才能や魅力を窺い知ることは出来ますが、さりとて堪能できるほどに長くて多い「歌割り」を貰うことはほぼあり得ないです。才能が生かせない、十分に生かし切れないということは、取りも直さず才能を思う存分に伸ばせないということでもあります。だから、さくらちゃんの歌の魅力を知る人はソロを願うのです。今のさくらちゃんの歌声には何物にも代えがたい魅力があります。自分はその魅力を知ってしまいましたから、さくらちゃんのソロを願わずにはいられません。10年後には10年後のさくらちゃんの魅力があるでしょう。「大人の歌唱」なるものも出来ているのかも知れません。しかし、だからといって今のさくらちゃんの歌の魅力を10年もの間封印していいということにはならないでしょう。10年もの間、伸びようとする才能を押さえつけておくことにどんな意味があるのか、自分には理解できません。
贅沢になっちゃいますが、モーニング娘。とソロが両立できたら理想ですね。それにしては握手会が多めかな。
練習時間が少なくなっているみたいですね。
それ、心配しちゃいます。握手会楽しみにしている人、いっぱいいるのはわかりますが、やっぱりコンサートがいいです。ソロでなくてもコンサートで時間がないならそれはそれでいいのでが、握手会が沢山ありすぎるのもどうかなって思っちゃいます。
なるほど。
皆さんさくらちゃんの成長に対するご心配なんですね。
練習不足・基礎トレ不足となる状況なら確かに深刻ですね。
娘。とさくらちゃんどちらも好きなので両方立って欲しいのが本音ですが、それは皆同じなのかな。
自分も歌をやってたので(今もやってるけど)この時期16~19歳位の基礎トレーニングの重要性は知っています。特に音域は20歳前に広げておく必要がありますね。
自分でもファルセット使わず今でも2オクターブ半以上出せるのは高校生の時の練習の賜物ですから・・・。
やはり早い時期の卒業もありなのかな・・・今は娘。全体の底上げと彼女自身の知名度浸透のための時期なのかもしれないですね・・・。
>練習不足・基礎トレ不足となる状況なら確かに深刻……
>16~19歳位の基礎トレーニングの重要性
>特に音域は20歳前に広げておく必要がありますね。
ほんとそこが一番心配なところです。
前に掲示板にもありましたが、MISIAにしても吉田美和にしてもその年齢期に猛特訓、いきものがかりの吉岡聖恵さんも活動を休止して音大で訓練、聖子ちゃんも明菜ちゃんもボイトレに多くの時間を割いていたそうで。
今の娘。のボイトレはシーズン中の調整のようなもの、さくらちゃんはまだシーズンオフの本格的キャンプを経験していないわけで、今のオールシーズン中みたいな娘。活動と基礎訓練が両立できるのかは困難だと予想できます。
早い段階で喉にメスを入れることになってしまった高橋愛さんの二の舞にならないとよいのですが……。
彼女は器用なのでモーニング娘。にも上手く合わせてはいますが、本来はオーデの Be Alive のときのような伸び伸びとした歌い方が持ち味なんだと思います。
Be Alive 動画の再生数が極端に多いのも、その歌唱を気に入っている人が多いことの現れかと。
タイプとしては松田聖子後期、平原綾香、中島美嘉みたいな空間支配で勝負するタイプに近いかなと感じています(グループ歌唱向きではない)。
あとTwitterやLINEでもさくらちゃんソロ活動賛成派の人はけっこう見かけますが、あるとき話題になったのが、さくらちゃんが高名な歌姫達がデビュー前から受けているような本格的なボイトレを、未だ受けていないことに対する危惧があります。
鞘師さんにも言えることですが、基礎訓練不足のままでのライブ過多で、今のままでは先に故障してしまうんじゃないかという心配です。
安倍なつみさんは消耗する前に卒業でき、その後、早い段階で良い環境、良いトレーナーに恵まれたことでファンもびっくりの歌唱力を獲得できたのに対して、高橋愛さんが長すぎる娘。時代の高負荷で喉を消耗してしまい、彼女の潜在能力に見合う上積みができなくなっているということが言われてました。
私もその点はかなり心配しています。
aiko・ドリカムヲタの俺の姉貴はodskの歌声をけっこう高く評価している。でもちょうど松浦がアーチスト病にかかったアイドルとヲタに批判されたのと逆で、odskはアイドル病にかかったアーチストの卵みたいに言ってるのを聞くと、ナルホドと思うこともある。
最近はR&B系以外の歌姫の卵が、早々に集団アイドルに流れて消耗しちゃう風潮になってて残念だとも言っている。
>..アイドル病にかかったアーチストの卵みたい…
これ、私もナルホドと思いました。
小田ちゃん、こういうことも含めて自分のことわかってそうな気がする。
さくらちゃんに関する自分の理想は、来年の秋ツアーをもってモーニング娘。を卒業し、2016年の春からソロアーティストとしてメジャーデビュー。場合によっては、2016年を準備期間として、2017年からソロアーティストとして活動を開始し、同年中にメジャーデビューを果たす。
小田ちゃんには長く娘に居てほしい。娘を引っ張っていけるのは小田ちゃんだと思う。でもソロでも歌ってほしい。両立してくれたら、一番いいんだけどなぁ。
「月刊大人ザテレビジョン」の表紙を見ると、ひょっとしたらそれなりの感触を掴んだ上での話なのかも知れないですね。12期4人が加入し、道重さんが卒業して、しかもつんく♂さんの体調が万全でない現状で、これまでのフォーメーションダンスを前面に押し出した路線が転換される可能性が出てきたのかも…。
東でも西でも強い独走運の表徴、本人の意志と関係なくグループ活動継続は困難かと。
少人数グループの指揮官ならできますが、基本ひとりで生きていく人。
強いパトロンには継続的に恵まれそうなので、早めの卒業はありかと。
非常に芸能人向きの性格と運気。
ただしトレンドに強くてビジネス運も強いので、芸能・音楽業界が斜陽と判断した場合、芸能活動を継続するかどうかは微妙。
彼女の運気が現在低調なので今は収まってますが、運気上昇になると人気とかに関係なく一人勝ちする引き寄せ力あり。
結婚生活困難……パートナーの運気を貪食する引力。
まさにトレーダー的な運気の持ち主……一人で決め一人で行動、破壊を糧として創造的に振る舞う水の女神。
とても興味深い存在です。
さくらちゃんの中で荒ぶる魂が息を潜めて機を窺っている…、今はそんな感じですか。
Pingback: モーニング娘。次期エースとして期待される小田さくらのインタビューが持つ意味 | 小田さくら普及委員会 | 日刊☆なんでもトピックス!