今では「まーさく」としてすっかり仲良しコンビのイメージが定着している小田さくらちゃんと佐藤優樹さんですが、その馴れ初めというか、まだお互い距離がつかめていない加入直後のエピソードです。
※「まーさく」か「さくまー」か? 佐藤さんは「さくまー」と言い、小田ちゃんは「まーさく」とお互い相手を先にして立てているので、当サイトでは小田ちゃんの意向を尊重して「まーさく」を採用します。
--そんなモーニング娘。に11期メンバーが加わりました。小田さくらさん。今のところ、どんな印象ですか?
佐藤優樹:はい! 私、一緒にホテルの2人部屋に泊まったんですけど、いろいろと分かりました。
すごく優しい……なんて言うんですかね? あー、鞘師さんタイプだなって。鞘師里保:ちょっと待って下さいね。適当すぎるでしょ!
佐藤優樹:(スルーして)私、お風呂にお湯を溜められないんですけど、自分からは頼めないから、
部屋に入った瞬間からお風呂とは関係ない話をずっとしていたんですよ。
そしたら「お風呂入りますか? 沸かしますか?」ってやっと言って下さったんですけど、
私は「え? 沸かせるの?」って言っちゃったんですよ!
で、「優樹さん、お風呂沸かせないんですか?」「あ、沸かせない訳じゃないけど……」みたいな。スポンサーリンク
夫婦の会話みたいだな
佐藤優樹:それで「温度は何度が良いですか?」って聞かれたんですけど、私、今まで何度とかもくどぅーにやってもらっていたので、
分かんないから「普通でいいよ」って言ったんです。そしたら小田さんが「普通って何度ですか?」って言うから、「どうしよう!?」と思って(笑)。
でも「小田さんが好きな温度でいいよ」って……、私、本当に頑張ったんですよ! その会話!
で、沸かしてくれたんですけど、私はその間に部屋の外に呼ばれて行っていたんです。
そしたらもう冷たくなっちゃっていたので、シャワーだけ浴びて寝ました。
だから小田さんはいちいち気を遣ってくれて、しっかりしていて、歌が上手くて……
そんなにすぐ風呂って冷めなくね?
ボタン押すだけか丁度いい湯加減にしてお湯張るだけだろ
今まではくどぅーがまーちゃんの世話係だったけど今度は小田ちゃんがまーちゃんの世話係w
小田ちゃんもちょうどいい温度がわからなかったんだろ
かわいいやつだ
ちょうどいい温度ってのはおっさんにとってみれば42度だけど
今は40度くらいがちょうどいいということが科学的にわかっているからな
工藤と離れたのかw
294 : 名無し募集中。。。:2012/10/10(水) 17:33:17.61 0>>16
部屋割りはジャンケンだぞ
301 : 名無し募集中。。。:2012/10/10(水) 18:27:16.85 O>>294
あみだくじじゃなかった?
小田はどうしたんだろう
先輩に頼まれて貼った風呂に先に入るなんてできないだろうから佐藤が帰ってくるまで待ってたのかな
沸かせないわけじゃないけどワロタ
小田もたいしたもんだな
言って下さったってなんで後輩に敬語使ってるんだよw
後輩に敬語w
ラストはこう締めくくってるwww
--そうだね。その為にもお風呂の沸かし方は覚えた方がいいね。
佐藤優樹:え? この前、こっそり見て分かりましたよ。
--小田さんが沸かしてるところを?
佐藤優樹:はい!
--よし、頑張ろう。
一同:(笑)
295 : 名無し募集中。。。:2012/10/10(水) 17:39:13.74 0>>39
これ絶対嘘だと思う
だって分かったんなら帰ってきてお風呂が冷たかったんだから
入れ直すか沸かしなおせばいいんだし
小田さんがまーちゃんの教育係になってる!
工藤「小田ちゃん後はよろしくねガハハハ」
風呂の件について小田ちゃん視点での感想を聞きたい
インタビュアーの人期待してるからね
佐藤小田が同室ってことは
9期10期で一人部屋がいるということ?
69 : 名無し募集中。。。:2012/10/09(火) 20:43:00.81 0>>60
かりんも含めて研修生帯同組も同列で部屋割りじゃないの?
220 : 名無し募集中。。。:2012/10/09(火) 22:14:25.89 0>>60
飯窪さんが一人部屋
178 : 名無し募集中。。。:2012/10/09(火) 21:48:40.34 0>>69
エッグは地方には帯同してない
227 : 名無し募集中。。。:2012/10/09(火) 22:18:09.65 0>>220
大人組に出世したわけか
ホテルの風呂って沸かすっていうかお湯を蛇口から出して溜めるだけだよね?
そもそも何故まーちゃんと小田ちゃんが同じ部屋になったんだ?
まーちゃんのお世話係に任命されたのか?
155 : 名無し募集中。。。:2012/10/09(火) 21:32:51.47 0>>103
メンバーと仲良くなるためにローテーション組んで相部屋にしてるかもしれん
小田ちゃんは小田ちゃんでわけわかんなかったと思うけど
やらざるを得ない時はとりあえずやってみる事が出来る子なんだろうね
まーちゃんとさくらちゃんは本当の友達になれる
甘えるの得意だからどうしても周りに頼むとやってくれちゃうんだろうな
それで一年来たけど流石に後輩に甘えるのはどうかと思ってる
小田さくがまーちゃんを変える
小田はクールで相性良さそうだね
後輩って言っても小田より年下じゃん
このあとまた沸かして二人で入ったエピソードはよ
温いから自分で覚えようまで持っていく小田策士
二人はいいコンビだね
ロボキッス見たいなあ
小田佐藤は結構いいコンビかもわからんね
佐藤 優樹 (さとう まさき) モーニング娘。10期メンバー
1999年5月7日生 13歳 中学1年生
北海道出身 血液型A型
小田 さくら(おだ さくら) モーニング娘。11期メンバー
1999年3月12日生 13歳 中学2年生
神奈川県座間市出身 血液型A型
小田さんは確認作業を入れてくるから
後輩に舐められるのを恐れたまーちゃんが自発行動し始めるかもしれない
小田だけ座間出身って公表してるのは何なんだろうな
飯窪さんも八王子出身って公表しろよ
196 : 名無し募集中。。。:2012/10/09(火) 21:59:57.20 0>>190
小春は村まで公表されてるよ
小田ちゃんようできた子やないか
小田ちゃんって9期10期にないものだけをもってる子だよね
モー娘。で欠けてるピースに見事にはまったというか
モーニング娘。はまぁさくらという将来の中心メンバーができてよかったじゃない
最近あまりいい後継者がいないような気がしてたんだけど
まぁさくらがいれば安心できる
小田ちゃんの眉毛がなくならないように祈っておく
はい想像しました
頭よさそう
優樹はマネージャーとの決して短く無い時間の
打ち合わせをおえて部屋に戻ってきた。
そうださくらちゃんがお風呂いれといてくれたんだっけ
熱い浴槽につかって身体を伸ばし疲れを癒す瞬間を楽しみにしながら
手早く服を脱ぎ、大きなバスタオルで身を包んで、温度を確かめるべく
手を浴槽へとつっこむ。その瞬間事は起きた。
「つめたっ」
急に大きくのけぞった為、いい加減に纏っていた白いバスタオルは
身体から離れ大部分が水に浸かってしまった。
そう浴槽を満たしていた湯は湯というよりも水と呼んでいい温度だった。
あまりに長い時間放っておいたからか
はたまた小田のやり方がまずかったのか
だがせっかく湯を張ってくれたさくらを責める気に優樹はなれなかった。
とはいえ裸のまま湯を張り直すわけにもいかない。
第一そのやり方が優樹にははっきりと判らないのだ。
せめてバスタオルが濡れてなければ…
シャワーにしとこう
実はこちらの使い方もあやふやだったが、今日は同室は後輩と同室なのだ。
あまりみっともない振る舞いはできない。
なんとかなるだろうとひねった蛇口からは
思いの外強くそして熱い湯が飛び出してきた。
反射的に蛇口を遠ざける優樹。
だが程よい温度まで引き離したところで
それまで出ていた湯は急速に温度を失い冷めてくる。
どうなってんの?もう!
温度を調節するためのノブ(と推測される)を赤い色の方へと回しながら
今度は蛇口を近づけてみる。温度はゆっくりと上昇を始め丁度いい具合になった。
しかしそれは長い時間のことではなくまた熱湯へと変わってしまう。
優樹はまたノブを青い色の方へと回して蛇口を遠ざける…
何度か繰り返してるうちになんとか適温の状態を保てるようになった。
ふぅ
蛇口から放たれる水流は家のそれよりも強く、次から次へと身体にあたる水柱は
敏感な優樹の表面を強く叩く。人心地ついた安堵感は優樹の神経をその水流の
ぶつかる身体へと集中させた。
小説の人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ポクテカしてきたーー!。+゜(*´∀`*)゜+。。*゜゜
首もとにに近づけた蛇口をゆっくりと遠ざけ、また近づける。
見えない手に押されているような感覚に意識を奪われながら
優樹は今度は少し下、胸元のあたりへと蛇口を近づけていった。
首筋よりも更に感覚が敏感になってるのがわかる。
痛いようなくすぐったいような。
だが優樹にはその感覚を表現する言葉を持っていなかった。
「こちょばい…よ」
誰にともなく呟いた言葉を、だが聞いていた人物がいた。
「あれ、どうしたんですかシャワーなんか使って」
突然現実へと引き戻される意識。
小田さくらがバスルームへと半身を乗り出していた。
思い当たったのか浴槽へと手をつっこむと顔をしかめる。
「あれ、冷たくなっちゃってる~」
「うん、入ろうとしたら冷えちゃてた」
「すみません、先輩」
さくらが真剣な顔で謝罪してくるので優樹は慌てた。
「ううん、私が入るの遅くなっちゃったから…」
「本当にすみません。」
ゴクリ
ワクテカしてきた
何しろ自分ひとりでは何もできないのだから謝られるのも筋が違う。
「そだ、一緒にシャワー浴びませんか?」
「え?」
「お詫びというわけではありませんがお背中お流ししますよ」
一瞬相手の言っている意味を理解できなかったが
後輩の心遣いと他のメンバーよりちょっとだけ先に仲良くなれるであろう
機会を得られたことに気づくと嬉しくなって優樹はうなずいていた。
「うん」
「それじゃぁちょっと用意してきますw」
可愛いものだな後輩って…
一寸前に恍惚たる自我の世界に入り込みかけていたことを忘れて優樹は思った。
だがその後のさくらの行動がより深い世界へと優樹を導くことになろうとは
まだ知る由もなかった。
<以下続かない>
ゴメンなさいもう寝ます
ほっとしたような残念なようなw
続かないのかいw
心の準備が出来てなかったからそこまででむしろ良しw
>http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1349776211