こ、これは大ニュースです。ちょっと大人っぽく伸びていた髪を先日バッサリと肩口まで切った小田ちゃんですが、そこからまたさらに切ったという報告が!
ブログには「でもそんなに変わって無いですね」との言葉とともに紹介されているんですが、いやぁこれ結構変わってますよね。
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今日は、
さらに髪の毛を切ってきました
1ヶ月まえに切ったばかりなんですけどね
さらに!
切ってきました昨日までは、
わかりづらいですか??
それは申し訳ないです…でもそんなに変わって無いですね
小田ちゃんは、アイドルの可愛さについて「大人っぽさよりも歳相応がいい」という持論を持っていますので、おそらくそれに従って切ったのかもしれませんね。
実際、どちらも似合っててそれぞれ別の雰囲気の魅力がありますし、短くした今は「座敷わらし期」(加入後『ワクテカ』の頃)を彷彿とさせる感じで、可愛いと思います。
長いのも短いのもどちらも可愛いですが、一つだけふと思ったのは、「シルベチカ」はあの長さじゃないとキマらなかったかなぁ、ということ。末満さんが構想中の「Forgotten」がもしもまたLILIUMオリジナルキャストで舞台化されるとしたら、また伸ばさないといけませんね。
スッピン歌姫だった自分へ
さくらさくらじおで、髪を切ったことについて触れている小田ちゃん。加入当初の短い髪だった自分に向けた手紙が、とても趣深いです…。
#2658 : : meninaweide : :2014-10-23 21:27:37秋のこだわり、ベスト5。
第5位はメイク。
秋は、今年は、モスグリーンとネイビーと、あと赤茶っぽいワインレッドみたいな色が流行るんですね。派手なメイクはしないんですけど、ちょっと秋っぽいメイクに出来たらなとか、ほっぺが赤くてオレンジ系でみたいな、感じに出来たらなって思ったりもします。
歌は2位。モーニング娘。としてやっていく中で大事だなと思うことも多いので。
第4位は英語。
第3位はギターです。時間がないとか、近所迷惑を考えたりして…、あまり弾けてない。
第1位はおしゃれです。おしゃれするキャラでもないんですけど、なんていうんですかね、
わたし、そう、髪を切ったんですよ。秋ツアーの前々日くらいに。10センチくらい切ってボブヘヤーになってちょうど加入当時くらいになったんですけど、加入当時は、なんていうんですか、もっと今と全然キャラも違ったと言いますか、こういう風にわたししゃべってますけど、加入当時は、もう「あっ、あっ、はい、どうも」みたいな「あっ、すいません」みたいな感じ、「趣味はフラダンスです」みたいな感じだったんで(笑い)、懐かしい!、「小田さくらです!」みたいな。#2659 : : meninaweide : :2014-10-23 21:28:11加入したての自分への手紙。
あの時の方がスッピン歌姫のプライドを持っていた、というか、意地を張っていたというか、ちょっと強がっていた、実力が追いついてなかった、自分の中でただ意識するだけみたいな感じで。歌で目立てるようにとか思ってたんですけど、そういうの止めた方がいいよ。
モーニング娘。’14 小田さくら「さくらさくらじお」 | 小田さくら普及委員会
さくらちゃん。さくらちゃんもこうして、
(このサイトではずっと「小田ちゃん」で通してるんですけど、ちょっとここは思わずさくらちゃん呼びせざるを得ない所なんですけど)
こうして成長して色々なことを覚えて大人になっていくんですね。2年前の自分への手紙!
オーディションで「ちょっと疲れちゃった…」と泣いていた子がこんなに立派になって。感慨深い。とにかく感慨深いです。
小田ちゃんを応援していて楽しいのは、もちろん進化を続ける歌唱能力や、どんどん垢抜けて綺麗になるメイクや表情を見ていることなんですが、こうしてふとした時に見せる等身大の思春期の小田ちゃんの心の移ろいや、内面的な成長を見守るのも楽しさの一つだな、と感じました。小田ちゃん、モーニング娘。に入ってくれてありがとう!
さくらちゃん、いつも攻めてる。すごい好き。
やっぱり前髪は上から許可が下りないのですね。髪色といい、もう少し自由度があれば良いのですか…
プライベートで練習環境がつくれないは、今のエリート教育時代では厳しいですな~ 親がよほど熱心かそれとも財力がないとね。
近所迷惑とかで練習できないそうですね。
ヤマハのアビテックス(簡易防音室)とかプレゼントするわけにはいかないし、難しいところですね。
新しいブログの流した髪もかなり好き
次は茶髪か?それとも一気に金髪?
>第1位はおしゃれです。おしゃれするキャラでもないんですけど、なんていうんですかね、
道重さんのラジオで、高橋愛ちゃんぽいオシャレと言っていたけど、アイドルの王道では無いけどユニークなセンスだって言いたかったんだろうな。小田ちゃんのセンスをユニークっていう表現しかできないのがもどかしいけど、みんなもどかしいから、”オダイズム”て言うのかと納得。
歌に対する意識が何となくトーンダウンしてるような印象なのが気になる。
「そういうの止めた方がいいよ」の真意を聞きたい。
断然歌で目立って欲しいと思うのだけど。
あちら側に行けば色々思うことはあるんだろうけど、
何を目指してるか分からないつまらないアイドルにはなって欲しくないな。
自分がずっと気になっていたのは、つんく♂さんの『ブレインストーミング / 君さえ居れば何も要らない』のライナーノーツ。
http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11489336534.html
さくらちゃんに関する部分で、こう書いてます。
「小田は常に謙虚に、丁寧に、感謝の気持を持って進んでいかないと本当の意味でモーニング娘。のメンバーとしては馴染めないと思います。」
つんく♂さんにこう書かせる出来事が(おそらく複数回)あったんじゃないか、そしてそれは「加入したての自分への手紙」の内容と深い関わりがあるんじゃないかと思わないではいられないです。
さくらちゃんの性格からすると問題があったわけでなく、
娘。の中で飛び抜けた歌の才能に過信する前に釘を刺したんじゃないかと思います。それより今の立ち位置が心配です。12期が4人入って、9期10期が4人づつ。1人加入でさんざん気を使ったのに、やっと解放されると思ったら、やっぱり1人ぼっち。とマイナス思考にならなければいいのですが。髪を切ったのもなんとなく心が動揺してるからと思ってしまいます。
さくらちゃんは、新メンバーを2人と予想していたみたいで、確かに2人とか3人だと精神的には随分楽になったと思うのですが、よりによって9期、10期と同じく4人というのは、さくらちゃんにとってはかなりしんどい状況になってしまいました。4人だとそれで完結してしまいますからね。12期4人の同期愛とかになってしまうと、さくらちゃんの入り込む余地はなくなってしまいます。事務所側もこういうことは当然承知の上でしょうから、さくらちゃんに関しては他の期とは別の思惑があるのかと思います。この数年のうちに、卒業またはソロデビューというのが自分の予想です。
もうすでに卒業・ソロ転向の話がそれとなく本人に伝わっているのかもしれません。
彼女にとっては娘。活動自体がモラトリアムのようなもの。
スマイレージに入れたら伸びないだろうという危惧が、そのまま娘。での活動でもあてはまりつつあるようにも感じます。
目指すべきところが「すごい歌手」であるならば、年齢的にもそろそろ本格的なトレーニングに取り組むべき時期にさしかかっているように思います。
静岡の昼コンではこう言ってるので、歌に対する意識は低下していないと思います。
ただ本人の中では壁にぶつかっているのかも知れません。
あと環境が整わないことに対する苛立ちとか、ソロ活動に関する諸々とか……
四柱推命では、一人で決断行動するタイプなので、他人の意見にあまり左右されません。
あとトレンド変化に敏感なので、拙速を尊び、コンセンサス形成に時間をかけたがらないタイプでもあります(自信家のY会長と似てるんですよw……)。
良い意味で言えば先駆的、少し悪い意味で言えば出し抜くのが得意(可愛く言えば泥棒猫かな)。
このあたりがトレーダー気質のあるところでしょうね。
対人関係ではトラブルにもなりやすいので、処世術としての「謙虚、丁寧、感謝」は経験・知識として学ばないといけないと思います。
YAMAHAのサイレントギターなら近所迷惑にはならないだろうけど、問題はむしろ練習する時間の確保なんだろうな。秋ツアーあたりからのタイトなスケジュール、ひょっとしてこれが来年のモーニング娘。’15の常態なのではないか…。そうなるとギターどころの話じゃなくて、肝心の歌のレッスンすら十分にはできなくなる。