『Password is 0』の小田さくらの魔性のディーヴァ感は異常

とうとうフルバージョンが公開されましたね!
この曲では格好良い小田ちゃんがサビ前のBメロパートで魔性の歌声を響かせています。

モーニング娘。’14『Password is 0』(Promotion Ver.)

「I love all この世の全て愛している!」

なんだかすごい歌詞ですね。参加一作目の『Help me!!』での「心じゃいつも叫んでいるのに」に始まり、小田ちゃんは本当にこういう大サビ的なパートの説得力がありますねー。

ダンスも表現力が向上していて、途中鞘師さん石田さんと並んで3トップになって踊る箇所があるんですが、遜色ない出来に見えます。
「I love all」の部分のしなやかな腰や手の使い方などにも、光るものを感じますね。

Bメロの振り付けは魔導師

さて映像でもこのBメロ部分がすごく好きなんですが、何か気を集めるみたいな動きをしているように見えませんか?

サビに入る前に
「やましいことなんかない!」で準備に入り…

呪文詠唱準備…

呪文詠唱準備… 仲間たちが魔法陣を回って中心に力を蓄積していく!

で「シュオォ~~~(キュピーンキラキラ…)」
と大気中のエレメントを集めるような振り付けをして

来た!

来た!

「アーイラヴォー!」どーん!

アーイラヴォー!

アーイラヴォー!

世のすべて愛して!

世のすべて愛して!

いーるーうぅー

いーるーうぅー

Password is 0の小田ちゃんの魔性のディーヴァ感は異常。

『Password is 0』の小田さくらの魔性のディーヴァ感は異常” に 12件のコメント

  1. meninaweide

    今回もBメロなんですね。「Help me!!」以来さくらちゃんはBメロ担当
    みたいな印象があって、やっぱりセンターにならなきゃサビは歌えないのか、
    なんて思ったりしたのでした。
    いま管理人さんの記事を読んで、雑誌か何かのインタビューでつんく♂さんが、
    「今はBメロが大事なんだ、Bメロなんだ」みたいなことをおっしゃっていたのを
    思い出しました。

  2. さくらさく名無しさん

    「、、、おそろしい子」

    っていうのを体現してるみたいです。

  3. meninaweide

    連投失礼します。
    魔性かどうかはともかく、ディーヴァ感溢れているのは確かだと思います。
    思い出すのは、さくらちゃんはスマのオーデを受けるまではほとんど歌った
    ことがなくて、せいぜい鼻歌くらいだったという話です。にわかには信じ難い
    話ですが、このさくらちゃんならむしろあってもおかしくないエピソードなの
    かも知れません。

  4. さくらさく名無しさん

    曲のメインの雰囲気を壊すからAメロでは使えずBメロでスパイスに使ってるんだよ
    ダンスが鞘石より遅れるのもブレスト軍団の時と変わってない
    まーちゃんふくちゃんの成長への刺激、アンチパートとして小田を使ってるのがよくわかるね

    1. meninaweide

      なるほど。
      まーちゃんふくちゃんの成長への刺激ですか。その刺激となるべき
      さくらちゃんが誰よりも成長しているというのは皮肉なものですね。

    2. lilasmoco

      グループ歌唱では特に各歌い手も声色は楽器と同じ。「君の代わり・・・」では、鞘師と小田で同じメロを1番と2番、ハーフで分けて歌っているが、ミキシングする立場で聴けば、当然の割り当てだとわかる。主旋律の音色ではスパイスではなく響きが重要で、小田の声色を活かすパート割になっている。他のメンバーもそうだが。
      個人的には、この曲は好みじゃないけど。
      時空のユニゾン部のミキシングは凄いと思う。

      1. さくらさく名無しさん

        lilasmoco さんと似たようなことになってしまいますが、センター云々より曲の展開に合わせて歌い手が割り当てられているとおもいます。
        直線的にメロディーをしっかり示す歌い手とか、アーティキュレーションやビブラートを強調する歌い手とか、いろいろいて、聴き手を飽きさせないように曲の展開をわかりやすくさせるために割り当てられていて、最終的に曲として楽しめるようになっています。
        これがまたライブを重ねることで歌い回しとかが変わっていくのも楽しみにしたいです。

        1. lilasmoco

          そうですね。ライブ毎に渡される映像で、彼女達は歌い方を補正してるんでしょう。
          ライブの楽しみ、ライブの魅力のひとつですね。
          蛇足ですが、youtubeで時空のライブ音源があったのですが、道重さんの声が少なくて残念でした。初披露の音源なんでしょう。道重さんの声はユニゾン全体を甘やかにする、いい音です。

          1. さくらさく名無しさん

            道重さんのユニークな歌(皮肉じゃなく褒めてますよ。)と小田さんみたいな歌が同居するのがグループの面白みだとおもってしまいます。

  5. さくさくぽんぽんさくさくぽんぽん

    トキソラのMVでも感じたけど、異世界から来た女王みたいな雰囲気。
    だからこの世界の人から見たら魔性に感じるかも……。

    場になじむよりも、自身にふさわしい場を自身のまわりに造りだす根っからの表現者だなと改めて感じました。
    まあ部下にはしたくないけど、投資家からしたら投資してみたいと思わせるようなタイプ。

  6. さくらっきょファン

    部下にしたいような歌手/アイドル/音楽家って、果たして、、笑
    たしかに芸能界も縦社会ですが、芸術/芸能って一般社会とはちょっと違った人にスポットライトが当たりやすいと思うので、さくらっきょには今のままでガンガンせめ続けてほしいです。「自分」を持ってるさくらっきょが楽し・頼もしい♪楽しみ♪

  7. さくさくぽんぽんさくさくぽんぽん

    それがピンでいける人と、いけない人の違いだと思います。
    思いっきり縦社会の宝塚でも、女役出身でピンで活躍している人は、宝塚時代から浮きすぎのワールド持ってましたから。

    モーニング娘。って結構、縦社会風とうか部活的なイメージがあるけど、さくらちゃんはすでに不可侵の独自世界を持ってて、何か安心して見てられる。
    投資家からしたら投資してみたいっていうのは、つまりタニマチがつきそうってことです。

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