『モーニング娘。55スペシャル!』がNHK総合で再放送決定!! 番組プロデューサーが『Be Alive』を選んだ理由とは

NHK BSで4時間55曲にわたって放映され、最後に小田さくらセンターで『Be Alive』を歌って話題になった伝説的番組、『BS モーニング娘。55スペシャル!』が再放送されることが分かりました。

しかも今度はBSではなく、皆さまの受信料で見られるNHK総合!地上波!

そして、皆様にお知らせです。総合テレビでの再放送が決定しました!

4月末の深夜帯で2夜にわたってお届けします。時間が若干短くなっていますが、歌は減らさないですし、バージョン入れ替えも少しやりたいと思っていますので、BS版をご覧になった方も楽しみにしておいて下さい。放送日時は決定次第お伝えします。

最後に番組の題字は鞘師里保さんに書いてもらいました。ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ

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MUSIC JAPAN:NHK”

バージョン入れ替えとは一体どんなことになるのでしょうか?
これはBSで見ることができた人も、もう一度見なくてはいけないようです。HDD容量を確保しなくては…。

番組プロデューサーが『Be Alive』にかけた思い

もう一つ、この告知ブログで私が初めて知ったのは、この番組のプロデューサー「シゲP」さんが、本当にモーニング娘。を長いこと見守ってくださっていた方だったということです。最後の曲を「ゼロから始まる青春」と迷って「Be Alive」にした経緯が綴られていました。

そして、最後の「Be Alive」ですが、カウントダウン形式だったので「ゼロから始まる青春」と迷いましたが「Be Alive」にしました。この歌はコンサートの最後で歌われたことのある人気曲ですが、小田さくらさんを輩出した11期オーディションの課題曲でもあり、言わば“今のモーニング娘。を作った歌”でもあります。

番組を最後までご覧頂いて、“継承と進化の16年“を見て下さった方々に、今のモーニング娘。からの歌のプレゼントとしました。

歌手になることを夢見ていた人、それをテレビで応援していた人、モーニング娘。になりたかった人、格好いいモーニング娘。に憧れた人、歴代メンバーがそんな“思い”を繋いできたからこそモーニング娘。は16年も続けてこられたのではないでしょうか。

そんなたくさんの“思い”が詰まった名曲「Be Alive」、無観客のNHKホールで収録しましたが、メンバーの皆さんはファンの皆さんに心を込めて歌って下さいました。

MUSIC JAPAN:NHK”

この文章、震えました。

このサイトでもモーニング娘。55スペシャル! 動画で小田さくら『Be alive』の意味と成長を考える小田さくらがセンターで『Be Alive』を歌ったことの意味 NHK BS『モーニング娘。55スペシャル!』と、2度にわたってつらつらと書き連ねましたけど、作り手であるシゲPさんの「プレゼント」は、こうして沢山のファンの心に伝わったのではないかと思います。

『モーニング娘。55スペシャル!』がNHK総合で再放送決定!! 番組プロデューサーが『Be Alive』を選んだ理由とは” に 1件のコメント

  1. さくらさく名無しさん

    「ずっと過去から”歌”を届けることは共通している」というようなナレーションもあったように、”歌”ということであれば、この曲になったのはしっくりきます。
    「ゼロから始まる青春」も現在の個々のメンバーのキャラクターを活かせるいい曲だとは思いますが、”歌”をいう点では、「Be Alive」がよりふさわしいです。
    歌詞の「今日を生きる 明日に繋ぐ」という部分から、過去、現在だけでなく、未来にもつづいていくという流れも感じることができました。

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