【考察】小田さくらの「花かんむり」こそオダイズム!

みなさん、一昨日の小田さくらブログはご覧になりましたか?
委員会的に久しぶりの大ヒット、場外ホームラン級のブログでしたよこれは!

http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1403051249/

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きのうのことー♪小田さくら

2014-06-17 22:33:59

今日花かんむり作ってました

普通にお外で、1人で

たぶん、私が花かんむり作ってる女の子見たら、、

(うわ。お花摘む女の子なんてほんとにいるんだぁ…)
って思うんだろうな…。

つまり私のこと。

http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-11879816940.html

いいですね…すごく。いいですね…。

あの小田ちゃんが、公演で一人でシロツメクサを摘んで花かんむりを作っているという絵もいいですし、それを傍から見たらどう思われるかな?というのを意識しながらやっているというのもすごくいいですし、それをブログのネタとしてちゃんと完結させてるのもすごくいいです。

つまり単純な小田ちゃんのアイドル的な可愛さと、小田ちゃんの自己プロデュースの能力と、そこになぜか少し醒めた視線が入っていることと、色んな要素をこの更新詰め込まれているんですよ。

そしてこれに接した人は「萌え」「尊敬」「畏怖」と、色んな感情ががない交ぜになったものを感じて、戸惑う。

この辺が「オダイズム」と呼ばれるものの正体なんじゃないかな、と管理人は見ています。

掲示板レスまとめ

3 : 名無しさん@おーぷん:2014/06/18(水)09:38:58 ID:???

オダイズム
でも客観的に見れてはいるんだよな

4 : 名無しさん@おーぷん:2014/06/18(水)09:40:44 ID:???

小田ちゃんって、クラスのブサメンにも平気に話してくれる感じするよね
そんな女の子クラスに1人くらい居たじゃん、そんでこっちが片思いしてしまうみたいな

5 : 名無しさん@おーぷん:2014/06/18(水)09:47:36 ID:???

小田ちゃんってハルちゃんとはまた違った中2だな良い意味で

6 : 名無しさん@おーぷん:2014/06/18(水)11:09:09 ID:???

かわいい

7 : 名無しさん@おーぷん:2014/06/18(水)11:43:02 ID:???

最近いつもさくらのこと考えてるわ

FROM:http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1403051249/

しかも後日談によると、それを自分でかぶったりまでしたわけではなくて、小さい女の子にあげようとしたというエピソードまで。

みっぢか!小田さくら

2014-06-18 22:47:35

あとですね、
昨日コメントでたくさん頂いたのですが、

私、
昨日つくった花かんむり、

かぶってません

つくって、
そのまま置いてきただけです

ちっちゃい女の子が通って、
めっちゃキラキラな目で見られたから、
あげようとおもったけど、

どこかにはしっていってしまいました…

作る専門の人↑

http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-11880366350.html

以前出したDVD『GREETINGS』では、ちゃんと作った草かんむりをかぶっているイメージ映像もありましたね。

ハー、ありがたやありがたや…。
思わず拝みたくなる管理人でした。

【考察】小田さくらの「花かんむり」こそオダイズム!” に 5件のコメント

  1. meninaweidemeninaweide

    さくらちゃんは基本、三つの視点を持ってますね。
    自分、自分が見てる相手、そしてその主客を見ている第三者。
    さくらちゃんはこの主客、第三者を自在に行き来しながら
    考えたり感じたりしているようなんですけど、さくらちゃんが
    発する言葉だけからはその動きを見て取ることは中々に
    難しい。この辺りもオダイズムと言われるものの一端を担って
    いるのかなと思います。

    1. さくらさく名無しさん

      いつも視点が目まぐるしくどんどん移っていくのを追いかけようとして、いつも惑わされて酔わさていることがわかりました。またのブログが楽しみ。

  2. さくらさく名無しさん

    デッキボードの上の花かんむりの写真も一見普通に撮ったようにみえて実は奥がボカしてあって奥行きをみせるようにしてます。これもオダイズム?

  3. さくらさく名無しさん

    もし小さい女の子とやらが本当はいなかったとしてもこのブログはブラボーです。
    否、むしろいなくあってほしい。

  4. さくらさく名無しさん

    この記事は前半も非常に味わい深いです。

    コマ割りとか絵コンテ的な、映像を分解するセンスが良くていつも感心します。

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