まだこのサイトでは触れていませんでしたが、モーニング娘。’14リーダーの道重さゆみさんが、秋ツアーでの卒業予定を発表しました。
卒業発表の様子は、先日公開された『ハロステ』で見ることができます。
小田ちゃんが、あんなに泣いている…。
切ないのですが、モーニング娘。に入った以上、いつかは誰しもこうして卒業していくんですよね。笑顔であっさり言い切った道重さんの、振り返って「みんな頼もしくなって」と言ってくれた目線の暖かさに、モーニング娘。に対する心からの愛情を感じました。
小田ちゃんは大丈夫でしょうか
小田ちゃんはこの後、ブログにこんな風に思いを綴っています。
私は
大丈夫でしょうか
自分で、
道重さんとの距離を置いてしまったり、
そのくせ、
迷惑いっぱいかけてしまって
甘えてしまって、
大切なこと教えてくださいました！道重さんは、
ほんっっっとうに
素敵なリーダーです私が
モーニング娘。に加入して、
最初のリーダーは道重さんです
だから、これからも
私が描くリーダー像は
ずっと！！道重さんです本当に心から尊敬する
私の大切な方まだ半年くらいありますね！
その間に、
夏のハロコン、秋ツアーとあるし！
学べること、ぜんぶ！真似でもいいかな！
学ぼう今やってる春ツアーも終わってないから
時間を、大切に
道重さんは好き嫌いの割とはっきりした人なので、小田ちゃんの加入当初はあまり小田ちゃんに興味がない、あるいはあまり好きではないのかな、というように見受けられることがありました。（もちろん一ファンが雑誌や動画で見かけるやりとりや発言の断片から勝手に想像したものに過ぎませんが、鞘師さんへの溺愛ぶりと比べてその淡白さは顕著でした）
でも、いつしか「小田の歌が本当に好き」と歌声を認めてくれるようになり、自撮りが評価され、自撮りだけでない可愛さも評価され、そうしているうちに小田ちゃんの方も距離を置かずに接することができるようになったんじゃないかなぁ、と想像しています。
道重さんは、こと歌だけをとってみれば普通レベルですが、ステージ上での「華」や仕草で魅せる「色気」といったスキルで、ステージパフォーマーとしての総合的なスキルは最高レベルの人です。
これからの春ツアー残りと秋ツアーで、小田ちゃんもそういったことをどんどん学んで吸収していってほしいな、と思っています。
小田ちゃんは、大丈夫です。
おじぎ
道重「これからもモーニング娘。’14をよろしくお願いします！」
でつられて一緒に一人だけおじぎをする小田ちゃん
（あ、あれ？ここはみんなしないの…？）
してもいいんじゃないかと思いますけどね、この場面…。委員会では小田ちゃんのモーニング娘。の一員としての自覚と責任感の現れかな？と好意的に解釈しています。
>..つられて一緒に一人だけおじぎをする小田ちゃん
47:52 道重さんのモーニング娘。に対する気持ちとシンクロしていっしょにしたのかもしれません。相変わらず手の所作が綺麗と思ってみていました。
ああ、お辞儀気づかなかった。
いいところに気づかせてくれてありがとうございます。
小田ちゃんがさゆの表現力ラーニングしたら敵なしだ。
ダンスは上二人が別格過ぎるのでフクちゃん(笑顔の君は太陽さ)とまーちゃん(時空を超え宇宙を超え)の3人の3番手争い(小田ちゃんはPassword is 0)で良い感じにしのぎあってくれると見ている側としては楽しみ。
キレキレ教が蔓延する昨今でこそ別格なんでしょうけど、身体的な表現力という点では
「上二人」にさほど劣っているとは思わないです。
逆上がりができない自称運チのさくらちゃんなので、アスリート的な動きでは少々スピード不足になってしまうかも。
でも表現力に関しては年齢不相応なぐらい妖艶なので、やはりその分野を大いに伸ばして欲しい。
ついでにDIVAモードでキューティーハニーのテーマとか歌って欲しいんですけど。
まあ道重リーダーのライブ中の抜きでも崩れない顔芸は本当に凄いですけどね、匹敵する人って誰かいたかなあ……思い浮かばない。
個人的にはあゆみんとさくらちゃんのダンスが好きなんですよ。
さくらちゃんは表現がとても良いと素人目線ですが思います。
あゆみんはアスリート性と表現力が両立していて好きですね。
さくらちゃんは道重さんとまた違うタイプの表現者としてダンスでも魅せられる人になると確信しています。
自分は元々アイドルには興味が無く（今でもハロ以外は無いですが）、娘。だけは特別な存在となり、さくらちゃんを知る前は愛ちゃんを応援してましたが、今ではすっかりさくらちゃんに嵌っています。
歌もダンスもさくらちゃんはいずれ海外のファンからも最高の評価を受ける娘。メンになると確信しています。
りほりほとあゆみんに比べて劣ってるとかそう言うポイントではなく3番手でしのぎを削るという方に食いついて欲しかったです。
現状歌のスキルについてはグループ内では小田ちゃんが独走状態で歌割り的な意味を除くとほぼライバル不在の状態なので、そうではないダンスの3番手ポジション争いは小田ちゃんにとって刺激になるだろうなぁと。
フクちゃんはダイナミックな動きに定評があり、まーちゃんはしなやかな動きに定評があると三者三様の方向性なのもなお良いなぁと。
キレキレ教…。
りほりほとあゆみんがダンスで引っ張ってきたからみんな刺激を受け食らいついてきた面もあるんでしょうからそんな言い方しなくても。
なかなか人は自分の思い通りには反応してくれない
ものです。3番手だとは思っていない者にとって、
上二人は別格と言われて納得できるはずもないです。
鞘師さん、石田さんがすぐれた身体能力を持っている
ことは確かなことです。持って生まれたものもある
でしょうし、小さなころから積み重ねたレッスンに
よって獲得したものもあるでしょう。そのことを認め
るのに吝かではないです。でも、身体表現が身体能力
だけで語れないのも事実。
レッスンによって鍛錬された身体所作の鋭角的な動き
や急制動が人の目を引きやすいのは事実です。ある
レベルを超えたところでは称賛も浴びるでしょう。
自分が同意できないのは、いつの頃からか、この身体
所作が「キレキレ」であることが身体表現全般の優劣
を判断するメルクマールのようになってしまっている
ことです。
明らかにおかしい。「キレキレ」であることは、動作
主の身体能力の高さを示してはいるでしょうけど、だ
からといってその身体表現が優れていることと等価で
はありえない。ましてや、プロのダンサーグループで
もないモーニング娘。においてをや、です。これが、
自分が「キレキレ教」と称する所以です。
キレのある動きの方がパッと見わかり易くて世間にも訴求し易いから、あと、メンバーのスキルと身体能力向上に繋がるでしょうし。
あと、つんくはアイドルだと思ってプロデュースしていない、鞘師と石田が入ってきてやっとやりたいことができるようになってきた、というようなことを公言してますから目指しているダンス能力はそれくらいのものなんでしょう。
ただ、娘。がキレのある動きだけを最上としているわけじゃないことはパスゼロに緩急ある動きを入れてきたり、トキソラのコンセプトを見れば分かりますね。
でも、Dance Shot Verの再生数はパスゼロの方が後公開でも再生数が高く、需要としてはパスゼロのダンスのようなキレのある動きの方が高いのではないかと思います。
アイドルが溢れている昨今どんなに能力が高くても他のグループとの違いを打ち出し世間に認知され評価されないと彼女たちの望んでいる次の全盛期は訪れないわけで。
あと補足としましては大サビ前の間奏のダンス(小田ちゃんはパスゼロ、フクちゃんは笑顔の君、まーちゃんはトキソラのイントロと間奏の前列抜擢)でフィーチャーされる率という客観的な材料で3番手ポジションだなと思いました。
さくらっきょ。。途中でまーちゃんを抱擁していたのも優しいな、、、
喉、無理しすぎないで。
歌割りとか、ダンスとか、パフォーマンスとか、そういうのだけで好き／ファンなわけじゃないから、ゆっくり、堂々と、休んでね！
>>いつしか「小田の歌が本当に好き」と歌声を認めてくれるようになり
道重さんがラジオで、「小田ちゃんはどこでも常に歌っているがその声が心地よくて癒される」という話をしていたのを思い出しました。
もちろん気が散ったりして嫌な時もあるとは思いますが、一日中他人の鼻歌を聞かされて心地良いって結構凄い事ですよね。
小田ちゃん、あなたは本当にプロらしくなったし，リハーサルで歌った気まぐれプリンセスで歌った「いいじゃない～ちょいエロ涙～」の声すばらしかったよ‼
小田さくらのパフォーマンスは歴代モー娘。でも最強クラスだと思う。
ただ鞘師と比べるとまだまだな感じもある
鞘師のダンスはキレとか言ってるけど
体幹の強さから止める技術が抜群で、子供の頃からのテクニックとも相まって
激しいダンス曲はセンターに置くと引き締まる感じがする。
しかしバラード曲などは小田を中心にしたほうが感動的になる。
小田のダンスは柔軟性を感じる。
宮本佳林は限界に近づいているようなパフォーマンスだが小田さくらは余力十分なところがある。
小田さくらが宮本佳林くらい自分のポテンシャルを引き出すことができたら、
名実ともにナンバーワンとなると思います。
まだまだ努力は必要。